品 手織りの羅の八寸名古屋帯 刺繍の様に見える繊細な織り方 夏帯 職人の技

希少品の羅の八寸名古屋帯です。お太鼓の部分は二重になっておりますので、形も決まりやすく、締めやすくなっております。主に5〜9月上旬にお使いいただけると思います。 今では作れる人が限られており、羅の帯は繊細なので買う人も減ってきており、生産されなくなってきております。 母が買ったものですが、値引きしていただいて50万ほどだったと聞いておりますので、定価は80万円以上だと思います．手織り独特の布にふしが出来ており、刺繍の様に見える織り方もかなりの技術を必要とする様です。有名な織物のものだったようですが、付属品は無くしてしまったようです。 出品を迷いましたが、この帯に合う夏着物がないので出品いたします。 最近では、あくまで私見ですが、袋帯の方が作りやすいため、名古屋帯は減ってきている気が致します。 私もリサイクルで買い求めることもありますが、名古屋帯の良いものは減ってきている気が致します。 手幅　15.5㎝ 帯幅　31㎝ 長さ　375㎝ 素人計測検品ですので、見落としがあるかもしれません。気になる方は購入お控えください。 これからのシーズンに最適なお品です．いかがでしょうか？